覚えられない!?高山鉄道のなかまたち(きかんしゃトーマス)

2019年7月27日

子どもときかんしゃトーマスを観ていると、だんだんキャラクターに詳しくなってきますよね。最初はトーマス、ゴードン、エドワードが見分けられなかった私も今やダックとオリバー(どちらも緑色の機関車)まで覚えています。

そんな私も覚えられない「高山鉄道」のなかまたちをまとめたいと思います。

高山鉄道とは

トーマスたちが働くソドー島の中心あたりにあって、ソドー本線のクロバンズゲート駅から終点のスカーロイ駅まで延びていた鉄道です。

テレビアニメのCGシリーズからは、ブルーマウンテンの採石場を経由してウルフステッド城の伯爵の領地内の鉄道まで延伸されたようです。

線路が狭いのが特徴で、小さいきかんしゃたちが走っています。

余談ですが、私は「こうざんてつどう」は「鉱山鉄道」だと思い込んでいました・・・

まずは車体の色から

高山鉄道のきかんしゃたちはみんな顔がなんとなく似ています。細くて下がったまゆげをしていたら、それはきっと高山鉄道のきかんしゃです。

顔を覚えるのはなかなか難易度が高いので、まずは色から覚えていきましょう。

スカーロイ→赤

レニアス→赤

サーハンデル→青色

ピーターサム→緑

ダンカン→黄

ラスティー→橙(ディーゼルきかんしゃ)

ルーク→黄緑

高山鉄道のなかまたち

ここからは高山鉄道のなかまたちの特徴を少しだけ紹介していきます。

高山鉄道自体は、テレビアニメでは第4シリーズから登場している古株ですが、最近はあまり登場しないキャラクターもちらほらいますね。

スカーロイ

駅の名前にもなっているスカーロイ。

名前の意味は「森の中の湖」という意味だそうです。

車体番号:1番

車体の色:赤

がんばり屋のきかんしゃで、同じく高山鉄道のレニアスとは親友。

レニアス

駅の名前にもなっているレニアス。

名前の意味は「幾筋もの滝」という意味だそうです。

車体番号:2番

車体の色:赤

がんばり屋のきかんしゃで、スカーロイとは親友。

最近のテレビシリーズでもよく登場したり、カプセルプラレールの表題になったり(レニアスと恐竜編)、高山鉄道のなかでも馴染みのあるキャラクターかもしれませんね。

サー・ハンデル

車体番号:3番

車体の色:青色

昔はファルコンという名前で、デュークと一緒に山の鉄道で働いていた。

わがままなきかんしゃ・・・らしいのですが、最近のシリーズではそんな姿はあまり見ないかも?

ピーター・サム

車体番号:4番

車体の色:緑色

昔の名前はスチュワート。サー・ハンデルとは山の鉄道時代からのコンビ。

真面目な性格。ピーターサムも最近のシリーズではあまり見かけません。

ダンカン

車体番号:6番

車体の色:黄色

いつも文句ばかり言っているきかんしゃ。ロックンロールを踊りながら走るクセがあるので、トーマスランドには「ロックンロール・ダンカン」というアトラクションがあります。

ラスティー

車体番号:5番

車体の色:橙色

レールの修理をしたり、自然災害で散らばった枝や石ころ等を片付けるのがしごと。

高山鉄道唯一のディーゼルきかんしゃなので、覚えやすいですね。

ルーク

車体番号:22番

車体の色:黄緑色

映画「ブルーマウンテンの謎」で初登場したきかんしゃ。動物にも優しい。

ウルフステッド城で働くミリーと仲良し。

ルークも形が特徴的なので覚えやすいですね。

まとめ

きかんしゃトーマスの高山鉄道ではたらくきかんしゃたちを紹介しました。

高山鉄道までマスターしたあなたは、きっとトーマスマスターですね!